借金がいくらあるのかわからなければ借金の問題を解決することはできません。
細かい金額まで知らなくても構いませんが借金がいくらくらいあるのかも分からない状態では借金の返済ができない原因となります。
金融会社から送られてくる明細書で借金がいくらあるのかチェックすることが有効です。チェックの仕方として元本がいくらあるのかだけでなく利息をどの程度返済しているか確認しておきます。想像以上に支払っていたら要注意です。
借金には利息が付きますが利率（手数料率）が高いほど借金が増えやすいため借金がいくらあるのか把握しづらくなります。そのためリボ払いやカードローンなど利息が高い借金の場合には注意が必要です。 ・借金を返済するだけで手一杯になり「借金がいくらあるのか」わからない状態となっていたら危機的状況にあります。このようなときには司法書士に早めに相談してください。
